2023.02.24 お役立ち情報
これからしばらくの間、BOXから外れる事のない鯛ジグ用のジグをご紹介します
先ず、超1軍のジグはコレです 昔からコレ笑
ダイワ、TGベイトスリム
カラーはお好みで良いと思いますが僕的にはグリーンゴールド一択
実はこのスリム、一回廃版になっておりまして新しく復刻、正直前のカラーの方が
個人的には好きでした
経験上、デフォルトのフックは僕の釣り方ではほぼ、曲げられてしまいます…
(きっちり使えばそんなことないと思うんですけどね笑)
お次はこちら
ジャッカルバンブルスジグTG
コストパフォーマンス良し、スイミング姿勢良し、非の打ち所がないクオリティです
ただフロントフックのネクタイキャップが外れやすいのが難点…
(僕の場合、外して使うことが多いです)
正直、マイクロジグは種類があり過ぎるので最終的には自分好みで良いのかな、と思います
使い方は僕の場合、水深50m以浅でアンダーハンドで50m近くキャスト後、
着底させてから5,6回巻いて落としてを繰り返します
この間、一切しゃくりを入れず『I字引き』をします
理由はしゃくってしまうとフラッシング効果で青物が反応してしまい、真鯛より
突進能力に長ける青物に軍配が上がってしまう、ということ
なので巻き上げ時はそーっとそーっと『鯛ちゃん、先に気付いてよー』と念じながら(笑)
ソフトに巻き上げるのが自分流です(真鯛介護釣法と呼んでます笑)
この釣り方では7割リアフックに掛かりますがフロントも必ず入れています(スイミング姿勢キープの意味でも)
後は数々のナナマルを仕留めた初代ビンビンメタルTG。このジグの動きはかなりそそります笑
基本的に60~100gまででOKです
これらのジグを扱う場合、僕のメインロッドはダイワ紅牙Airタイジギング610Hに紅牙Air2500hを使用
本格シーズンではAirの長いほう(品番忘れました・・・)も追加、2本を持ち込んでベイトは1本という、
スピニングメインになります
ちなみにこのブタ巨鯛は先程紹介しましたタックルとビンビンメタルTGの組み合わせで仕留めました
ラインは0.6号、リーダー2号で
個人的にベイトタックルでのタイジギングは嫌いでアンダーハンド、フルキャストからの遠距離鬼フッキングのスピニングが性に合ってます笑
(あのスリルがたまらない!笑 ゲスト様がいらっしゃる時は大人しくしておりますのでご安心ください笑)
フックセッティングのポイントはフロント、リアともにダブル仕様が理想的
段差ではなく必ず同長の地獄バリ仕様
これは掛かりを重視するのではなく、1本のフックに対する負荷を2本にすることで軽減し
曲がりや折れを抑制することにあります
ロングキャストで魚を掛けると釣りあげるまでバーチカルと違って時間がかかります
その間、釣り人が断然不利になることは言うまでも無く、その中で気を付けないといけないのが
ライン&フック強度になります
ライン強度を上げるとフックが負けてしまい、フック強度を上げて安心してるとラインが切れてしまったり…
その辺のバランスが重要ですし自分に合ったセッティングを探すのが非常に楽しいですね!
Napoleon was a master at choosing the right tactics in battle.
(ナポレオンは戦闘における適切な戦術を選ぶ名人だった。)
と言われるようにこの『タクティクス』(戦術)が非常に大切で釣りの根幹ではないでしょうかね!
さてさて、1年半も巻き替えずに済んだダイワのソルティガ12ブレイドの交換しないと…
PS.とある場所にあった洋式トイレで、便器前にトイレットペーパーが落ちているのに気付いて
拾い上げようとしゃがんだ瞬間、オート機能の便座が『ピピッ』と反応、
おでこに思いっきり便座フタが強打…一人で笑いが止まらなくなるという出来事がありました、かしこ
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