釣果速報

ご注意ください!

2023.07.28 お役立ち情報

皆さんこんにちは!
電話の予約問い合わせで女子から

「日曜日チャーターいけますか?」

と聞かれ

「すみません、埋まってます…」

と答えると

「チッ!」

と舌打ちされたダメ船長の泊です!笑

先日UPしましたビッグベイティングでのアワセ動画ですが
テンリュウ、フッキングマスターの松本さんもご覧になられ何とかアワセ、合格いただきました
「面白くて何度も観た」と仰っていただきましたが(正直アワセ、ダメ出しされるかと思いましたが…汗)
むしろアワセではなくある点についてアラートを鳴らしていただきました
その他、選んでたフックもお話ししましたが考え方がドンピシャで一致、
完全に僕の意図を見抜かれてましたので正直、やっぱりこの人にかなわないな…と笑

後は「コーティング系のフックは刺さりやすいが抜けやすくもある」
つまり滑りやすいという事ですね!どうしても刺さりやすさに目がいきがちですが
抜けやすくもあるという、まさに盲点
対策法も教えていただきましたのでまたゲスト様にはお教えいたしますね!

ただ!動画はアワセ方に焦点を合わせてましたが先程のアラートの件、注意点が一点ございます
それは『獲り込みの際のロッド角度』について
松本さんは見逃してくれませんでした…

動画中のネットで掬う寸前のロッド角度について
完全にティップの角度が危険水域に達してるのでくれぐれもご注意ください
竿の泣き所、鋭角(マイナス)に曲げるとどんなロッドでもかなり危険ですからね!
それが例え青物を余裕でねじ伏せる強靭なレッドフリップMHであっても同じ、
普通に使う分には全く問題ないのですが獲り込みの際の角度だけはご注意下さい

自分自身、とうの昔に理解してる「つもり」になってましたが実際、
魚を掛けるとできていないことに気付かされました…
たまには客観的に動画撮影してジブンの修正点をチェックするのも大切ですね!
やはり細部に渡るまで研究、実釣を繰り返してたプロの方の目線は厳しく、
製品に愛情を持って世に送り出されたからこそだと思います

レッドフリップMHとビッグノブのハンドルがここまで相性が良いとは…
アグレッシブに掛けに行くスタイルには欠かせませんね!