釣果速報

フェイク使用方法その①

2024.08.08 お役立ち情報

この度はオリジナルネクタイ『フェイク』をご購入いただき誠にありがとうございます。
ご入金を確認させていただいたお客様から順次、商品を発送しておりますので
ご到着まで今しばらくお待ちください

さて、そのフェイクの使用方法ですが初めて使う方はおそらくこうが感じるのでは…

『ボトムタッチまでちょっと時間掛かってる?』

幅広ネクタイで絶えずロールアクションするフェイクはフォール中も勿論ロールし続けています
体感的には水深30m前後でフォール中、ヘッドとネクタイが約1m前後(ヘッド80g)分離しています
着底から巻き上げで遅れて落下してきたネクタイが先にボトムに到達していたヘッドに
合体してから浮上するのがタイラバの初動ですがネクタイが抵抗を受ければ受けるほど
この合体までの時間差が開きます
フェイクも例に漏れずこの時間差がまずまずあります

これは完全な各個人の好みになりますが、大まかに分けて
⓵その時間差が嫌いな人
➁そのフォールからヘッドに合体するまでの『間』で喰わせたい人(フォールバイト狙いの人)
この2タイプに分かれると思います
もちろん状況によって使い分けしたい人もいると思います

⓵の場合は皆さんよくやられてると思いますが簡単なチューニング法として
ストッパーゴム(ウキ止めゴム)でヘッドをネクタイの乖離を抑制する方法がシンプルでベスト

わかりやすく大き目に書きましたがストッパーゴムをリーダーに装着することで
ボトムタッチからの立ち上がりが格段に速くなります

フェイクはあまりにもロールするので製品版、一歩手前で若干肉厚(目で見てもわからないレベルですが)
に調整してロールを抑えました

まだまだ色んな使い方がありますし、
ぜひジブンだけのオリジナルな使い方を編み出してみてください!