Mさんに会って来ました

2024.08.10　お役立ち情報

テンリュウ松本さんと事前に日程を調整して
徳島のいはら釣具様にお邪魔してきました

オリジナルネクタイ『フェイク』を松本さんにプレゼント
あとは今月末の大会賞品のロッドの決め込み

フィッシングショー、釣行などでもう何度も手に取ってます
レッドフリップシリーズの新機種ですが
どれも完成度が高すぎて何度振ってみても悩みました笑

個人的に一番気になってるのが『RF652S-L/CN』

今まで捨てるほど色んなスピニング試してきましたがホントどれもしっくり来ず…
このロッド、なにがしたいの？と思うロッドばかりで正直、諦めかけていましたが・・・

そこで再確認の意味も込めて『RF652S-L/CN』を持って何度も振ってみてイメージ。
一番手前のガイドの口径と位置、もうこれで完全にキテるなこれ、と

バタつきを抑えてるしラインに優しい作りだなーと思い、松本さんに質問すると
やはり同じ答えが返ってきましたので納得

しかもキャストの飛距離をかなり重要視されてると思いキャスト時のヘッドの適合重を聞いてみると
やっぱり明確な答え

はい、魚獲れるロッド笑

あと、大問題なのがスピニングリールの番手
これが思いっきり左右すると思います

ダイワのスピニングは2500→2000と番手は2500でも実際は2000番の大きさになったので（意味不明ですが笑）
現行の2500がすごくフィットすると思います
ハンドル回転の初動がマグシールドだと若干、重く感じますが慣れれば全く問題なし

個人的なイメージはセルテートLTの2500だろうなーって思います
ここは完全な個人的な意見ですが『H』は絶対NG、空中戦（中層攻略）では
Hより、ノーマルギアにどうしても軍配があがる経験をしています
特に中層で横たわるベイト群にアプローチするにはノーマルギアでゆっくりタイラバを見せてあげる方が
良い結果が出るように感じます　タイラバはジギングではありませんので・・・