2025.09.11 お役立ち情報
昔からビッグベイティングで使用しているフック
ダイワ『紅牙SS LS-3L』
おそらく国内タイラバ専用フックとしては最大サイズ、
ジギングフック顔負けの強靭な超太軸
たぶん最初見たら引いてしまう人も多いと思いますが
僕のビッグベイティングに欠かせないフックになってます
『LS-LL』もよく使用しますが僕の中では普通サイズ・・・
今やサーベルポイントLは小さい部類
ビッグベイティングで仕留めたナナマル切るぐらいの真鯛
フックは紅牙SS『LS-3L』
この大きさのフックでも一呼吸置いてから送りアワセが可能なロッドは
テンリュウレッドフリップRF6102B-MH/DK、最強のビッグベイティングロッド
ダイワの古谷さんから以前いただいていた紅牙TGヘッドと
今や釣り具屋でほぼワゴンセール扱いのビッグカーリーワームに
紅牙SS『LS-3L』の組み合わせ
3Lサイズが小さく見えてしまうほどのシルエット
僕のビッグベイティングの基本はこの『シルエット』
動き云々の前にシルエットが最優先で遠くの魚に気付かせるためだけに使っています
逆にそうでないとビッグベイト(ネクタイ)を使う意味などない、と思っています
魚のバイトが遠い・・・そんなときほどビッグベイトが有効
遠くの魚に気付かせ寄せる、喰わせる、フッキングする
喰わないからシルエットを小さくしていくのではチビのバイトを誘発してしまい
逆効果の場合が非常に多いです 数ではなくサイズ狙いの釣りをしたい場合は
大きいサイズのベイト(ネクタイ)を使う方が効率が良いことが多いです
普通のネクタイを使って数釣りながらデカいのを混ぜてく釣りもありますが
以外に時間がかかってしまい、狙ってる魚が偶然喰ってくる要素が強く
非効率になりがちなのが悩みの種、あっという間にストップフィッシング…
そうなる前に最初から丸1日、ビッグベイトを巻き続けると腹をくくって
釣りをすることで案外、答えが早く帰ってくるかも…
※画像はテンリュウレッドフリップRF6102B-MH/DK+NIKKOスーパータコベイト6
(ヘッドは以前、僕がデザインした某メーカーさんのモノです)