2022.11.30 お知らせ
いや~今年はだいたい1ヶ月遅れのシーズン、
12月こりゃ風吹きますね・・・
西風が吹き出せばいよいよ冬本格シーズンイン、
魚も付き場を変え始め、ある程度エサ場を固定するのでそうなれば
逆に狙いやすいんですけどね、逆に笑(なんの逆やねん笑)
僕はと言いますと出れない日はモンモンと来季シーズンに向けて色んなものを仕込んでます
特にテンリュウ松本さんに教えていただいたブツ
別にぼかすほどのものではないですが笑
これ20㎝あります
ただ、タイラバにとってはキワモノだけにフックが無く、現在真鯛王の最大サイズで仮に試している最中です
テンリュウ松本さんもフックを探してくれるらしく、良いものがあれば即ライン来そうです笑
後、現在あい鯛ブラックシェルも進行中とのことであい鯛工房のあいさんが素材を探しまくってるらしいです笑
画像は釣り仲間のフェニックス樫本の自作
ここまでのクオリティが出せるかどうかわかりませんが完成すれば
即、永久保存します笑(使うのが惜しいので。。。ウソですが笑)
イラスト描いてあいさんに送ってあるのですが完全にスルーされてます…笑
パロットカラー(仮)でチャート系、ほっぺの赤マルはバイトマーカーなイメージ
パロットとは『インコ』の事でその昔、大好きなルアーメーカーさんが出されてたカラーで
それをオマージュしてみたんですがあいさんには響かなかった模様…(多分ボツかな笑)
そうしてる間に常連のゲスト様から1枚の写真が…
加工してわざわざ送っていただきました
(いつもありがとうございます!)
『The BigBaiting!!』とのことですが
よくよく考えたら数十年前からヤマシタのトローリング用のでっかいベイトを使って
掛けまくってたのを思い出します その頃からフック関係は一番悩んでたなぁ・・・と
現在はがまかつのスーパークイックやステキが出現したおかげでだいぶ、魚も獲れるように
なってきましたが、ビッグベイト用なんて日本国内のメーカーさんが出してるはずもなく…
現存するフックを当てはめていくしかないんですよね
それをもう20年以上は繰り返してきた感じ
正直、真鯛って魚に規則性があるのか無いのか、シーズナルパターンで捕食する餌や
水深などはだいた判明してきましたが肝心要の『喰い方』に法則があるか否か
魚を獲る『釣り』にとっては最も重要な部分で永遠に魚と答え合わせをしていくしかない作業
(真鯛と会話できればしたいぐらいです・・・)
爆風がしばらく続きそうなので出船できませんが少しでも止んだら出て色々試したいですね
答えは魚に聞いてみないとわかりませんので!