更新滞っておりました

2022.12.22　お知らせ

いや～、ほぼほぼガイド中止に追い込まれ、ゲスト様とともに凹んでおります笑

出船さえできれば着き場はわかってるので仕留められるのですが
どうも10ｍ以上の爆風がやはり多い・・・

昨日も月末出船予定のゲスト様から
『レッドフリップMH買いました！』との連絡があり一緒にビッグベイティングをやりたいのは山々ですが
なにせ、一カ月遅れの鳴門海峡は今月爆風が予想的中、なかなか出船率低めです・・・涙

色々メンテやらやってたわけですがリールなんかよーく見たらボディに亀裂入ったりしてるし＞＜
どんだけ酷使してきたんやろ…と思うほどかなり痛んでおりました
やっぱりヘビーな釣りにはアルミボディは必須ですね
テンリュウのレッドフリップも5本、チェックしましたがなーーんら問題なく
ガイドに痛みすら見当たりませんでした
このロッドはどちらかと言うと、掛けてから楽しめるのはもちろんですが
掛けたら獲る、とにかく仕留める、魚を強引にでも浮かせてネットランディングまで
テンションの抜けを許さない、魚の引きを追従するロッド
フッキングした後、本能的にそれを楽しめる人は既に狩人スイッチが入ってしまっています
魚の命の駆け引きを任せられる数少ないロッドだと個人的には思っています
特にMHはソルトで馴染みのない方はわからないかも知れませんがエバーグリーンさんが15年ぐらい前に出した
初代テムジンスタリオンみたいな、ものすごい衝撃を受けると思いますよ！
スタリオンは少し先重りがありましたがとにかくバーサタイルで遠投からのフッキングが本当に気持ちよく
意のままにフッキングできる、本当に不思議なロッドでした
（開発者の今江克隆プロは当時これを『柔よく剛を制す』の『柔』のロッドと例えられてました）
どんなに時代が流れて素材が良くなろうが自重が軽くなろうがこのロッドを越えるのはなかなか難しいんじゃないかな、
と思いますし、レッドフリップ、特にRF6102B-MH/DKはまさにこれに近いものがあります
MHと聞けば硬そうで抵抗があるかも知れませんが、バーチカルで60～200g、ドテラでMAX300gと守備範囲が広く、
それでいて実はかなりムチの様なしなり、魚の引きを締め付けていくような、
タイラバ界の真のバーサタイルロッドだと思います（ビッグベイティングではほぼナナマルUPはこのロッドで釣っています）
ぜひ一度使ってみていただきたいですね！

後、あい鯛工房さんが10点以上お買い上げのお客様に素敵なクリスマスプレゼントを用意している、とのこと
（僕には無いんかな・・・）
これは楽しみですね！恐らく再販しない（たぶん）と思われますあい鯛シェルなんかも
まだ重いクラスは在庫が少しだけ残っているみたいです
ぜひこのタイミングでご購入くださいね！

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