いや~週末もまた爆風予報で出船中止に追い込まれそうな予感…
どうしても出てあげたかったゲスト様だけに残念無念><
最近はガイドしながらこそこそフック試したりネクタイ泳がせてみたりしてるのですが
シングルフックのアウトバーブ歴がまだ短いので
新しい発見や何が正解の掛け方なのかなど、工夫に次ぐ工夫の連続
なぜかこの作業がたまらなく大好きな僕はもしかしてドMかも知れません・・・笑
0.2、3秒のハタキor頭突きバイトで間髪入れずにフッキングを入れる、
超高速アワセ 成功すると
3本すべて顔面に決まります
リムーバーでフックを外す時、以外に深く刺さってて抜けにくい…
これがアウトバーブの魅力
普通ならぜったいバレた!と思うようなバイトもしっかり口以外に刺さってます
低水温期、特にこの時期から春先まではとにかくウルトラショートバイト、甘噛み、ハタキ&頭突きが
多発しますのでいよいよアウトバーブ真鯛の出番
ちなみに硬いロッドの方が良いのかな?と思われるかもしれませんが実は『真逆』
これは何度もやり込んで理解出来てきた、ある意味想定外の結果でした
画像の魚はテンリュウ レッドフリップRF5101B-UL/VSNで掛けた真鯛
ショートレングスを使う理由は『フッキングレスポンスが良いから』です
恐らくロングロッドだと吸収し過ぎてダメかも知れませんが6ft前後ならまったく問題なく使えます
しかも柔らかいほど決まる 明らかに掛けフックですが乗せ竿でフッキングを入れる、これがポイント
間もなく仕上がってくる新しいネクタイ、超高速巻きでやたら反応します
ネクタイはデカければ良いってものではまったく無くて、いかに魚に飽きさせないか、
今喰ってるエサにインスピレーションを受けてネクタイをチョイスできるか、だと個人的には思っています
(真冬でもタコベイト使いますけど笑)
それにしてもodzアウトバーブ真鯛、まだまだ奥が深い…
新しいネクタイも何を思ったか、金型製作GOを出した直後に思い直して元のデザインに戻すという
余計な費用を使ってしまう大失態…迷った時って意外に原点回帰、元に戻した方が良かったことが多いので
そうしました…ギサワくん、ごめんな!!やっぱ一つ手前がなんでか釣れるんよ~><
派手さ皆無で激地味ですけど…
やっぱりルアーは見た目カッコイイ=釣れるとは限らないですね笑