本日2日(水)はテンリュウのレッドフリップの産みの親でもあります
企画開発の松本さんと営業担当の梅田さんがご乗船
※大量に持ち込まれるロッド まだテスト段階のが・・・?
梅田さんからは『レッドフリップMHのビッグベイトの使い方が知りたい』との
ご要望を受けてましたので旧モデルのML、Lに新しくなった22レッドフリップMH
『RF6102B-MH/DK』を持参しつつガイド出船してきました
※前日、あい鯛工房さんから届いた待望のあい鯛シェル&ひよこちゃん
テンリュウチームのお二人に使ってもらいたくてほぼタックルボックスに入れて
持参しました
朝イチ、30mのシャロー、最近魚影が薄くなってましたが正直、
松本さんがどんな釣りをするか見たかったのと海遊のデッカいサイズが当たれば
良いかな?と思いながら流していきました
海面のベイト群、しかしながらボトム付近にはまったく映らないと
お伝えするとスピニングに持ち替えて高速巻きを開始!
すると・・・
さすがすぎて身震いしました…
レッドフリップのスピニングで新たな使い方を教わりました
ポイントは「リールの番手」、ローギアがキーです
紅牙タイジギングのスピニングで同じようなことをやってましたが
出すシチュエーションが目から鱗、かなり今後に活かせます!
そしてアタリが遠いのでエリア大移動
すかさず梅田さんのレッドフリップが綺麗な弧を描きました!
うーん、銀色の人でした!笑
キビレではなく本家チヌ、でもこの人、めちゃくちゃ美味しいんですよ!
梅田さん、バラシの後のフォローできっちり真鯛捕獲!
明石で流行ってるというネクタイを見せていただきました
松本さんも『掛け』の釣りで真鯛を圧倒、
正直、レッドフリップの掛け調子はこうやって生まれたんだと
あたらめて痛感、想像を絶する瞬間的なアワセに梅田さん、僕も驚愕…笑
速すぎて動作が見えないぐらい、本当にそれぐらいの速さ
この辺で例のビッグベイティングで一発掛けたいな・・・と思い
丁寧に駆け上がりのテッペンを舐めていくと…
新作のあい鯛シェルを使い22レッドフリップ『RF6102B-MH/DK』がブチ曲がる
潮が速いせいもあってよく突っ込みました
これでお題クリア、松本さんの真横で仕留めたので
きっちり見ていただいたと思います!
すると松本さんがタコベイトにスイッチ
お貸ししてましたあい鯛シェルでナイスフィッシュ!!
僕にマウントを取った!と言わんばかりの再現フィッシュ!
しかも霹靂一閃の鬼アワセ
その後アコウまでも…
流石としか言いようがないです、ハイ…汗
今日は釣りをしながらロッドの話を色々させていただきました
特に個人的にレッドフリップで気になってたのは
①なぜスパイラルガイドでないのか
②本当にアンサンド?
③ガイドスレッドのエポキシ2液性はわかるが黄ばみ対策は?
④ソリッドではなくなぜ曲がるチューブラーにこだわるのか
⑤最高感度を出すロッド角度とパワーロスの角度について
(これは答え合わせをしたかったから)
この5点
釣りをしながらすごく丁寧に教えてくださいました
なるほど、レッドフリップがなぜ名竿と言われるのか、理解できました
後はプライベートな話で大盛り上がり、終始笑いが絶えない楽しいガイドとなりました!
いや~松本さんに笑わされっぱなしでした!笑笑
本当に気さくで面白く、釣りが心底好きな方だからこそ
名竿レッドフリップが誕生したのがわかりました
松本さんのレッドフリップの使い分けアドバイスはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
テンリュウチームのお二人は僕が梅田のルアー店で働いてた過去に
一番驚いた様子でした!笑笑
松本さん、梅田さん、遠いところお越し下さり有難うございました!
ぜひフィッシングショーお邪魔させていただきます!
今回使用したあい鯛シェルのご注文はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
本当にシブい時に威力を発揮するのでぜひ使ってみてください!
松本さんも国産の高級過ぎるレアなシェルをシートごとご持参されてました汗
想像しただけでも高そう・・・
あい鯛のシェルパワーも負けてませんのでぜひ!!