釣果速報

まだまだ水温高め

2023.11.01 釣果速報

31日に頼まれてたお土産フィッシュを釣りに一人で出船してきました
徐々にシーズンオフの臭いがプンプンのタイラバ、
この時期からだいたいのアングラーさんはジギングなんかに移行していきます

僕は基本的に年中、タイラバをやってる訳ですが
秋のこの時期はデカいサイズの居場所がしぼり難く、
永遠、ノーバイト。。。なんてこともしばしば

ただ当たればモンスタークラスも喰ってくる、まさに天国と地獄
そんな中、ある程度ポイントをしぼって、いつもよりやや沖のフラットを
攻め続けました

魚の気配(ヘッド揺れ、ネクタイのヨレ)などを感じれば即フッキング、
アタッてから掛けるのは掛けではなく既に『乗せ』です

数回気配を感じてアワセていく中、会心のフッキングが決まりました
動画のロクマル近いオスもアタリが出る前にフッキングしています

恐らくこれがレッドフリップRF642B-M/VDKのフルポテンシャル状態
インスタで動画を観られた製作者の松本さんから速攻ラインで
褒めていただきました
動画はインスタと違いノーカットでご覧ください笑
途中でドラグをイワシでも出すぐらい(笑)、超ゆるゆるにして
指ドラグにスイッチしています
本当の掛けフッキングは初動ドラグは強めで、掛けてから微調整が僕の中で
マストです
あと波のピッチが細かく、かなりボートが揺れてまして
体幹鍛えてないとこの状態でのフッキングは難しいです
どちらか利き足に体重を乗せたらこけますので笑
両足でバランスよく体重を支えながらフルパワーフッキング、
これが鳴門アルティメットフォームの型です笑

レッドフリップRF642B-M/VDK、全機種中、一番尖った番手だと
個人的には感じてますが使いこなせれば鳴門海峡では無双かも…
明石方面では乗せが主流みたいでドラグも緩め、たぶん僕の釣りは
明石では全く通用しないでしょう

4時間巻いて鯛×3、フグ×5本笑
難しい時期に釣ってこそ本物のタイラバマン、
これから個人的に大好きなシーズンが始まります