釣果速報

PREDGE和田さんとまったりタイラバ

2024.07.29 釣果速報

28日(日)はPREDGE和田代表が乗船、
癒しのタイラバツアーでした

和田さんからお土産いただきました
欲しかったキャップ、ステッカーまで・・・
(ありがとうございます!)

朝から暑くなる予感がしてましたが、いざポイントに到着すると
意外に北西風でやや涼しげ・・・(騙されませんけど笑)

あんまりガチガチ系のタイラバより手返しの速い癒し系で
のんびり釣っていただくプランを考えてましたので
激シャローの25mをチョイス
(普段、でっかい魚、マグロ等を相手にされてますから笑)

だいたい今の時期、産卵無関係チャリコの活性が爆上がりで
ガンガン喰ってくるけどミスバイト、ショートバイト
これは毎年恒例で虫からベイトに依存し始めるタイミングでこうなります

お尻やお腹の膨れ具合でだいたい何喰ってるかわかります笑
こんな20cmぐらいの小さいちゃりこでも自分の体の半分ぐらいの大きさのイワシ喰ってますからね
小さいけどやるときゃやるぞ!的に高活性、まぁこれが逆にデッカい魚の捕獲率下げてるんですけどね笑

シャローの証、ホー様登場
きっちり自社のヘッド「TGハウザー」で捕獲の和田さん

この時期、数掛けないとなかなか降臨しない中型から大型の真鯛
もうはっきり言ってそれは『運』です笑

TGハウザーで
和田さんと色々話しながらやってましたが沈行速度がハンパないTGハウザー、
着底感度も高いのでこれは絶対、持っておかないと損します
工場がモタモタしてるので和田さん怒ってましたが笑
まもなく製品版出ますので今しばらくお待ちください

和田さんに実際、目の前でコイツを泳がせたら目がテンになって
「ヤバいなこれ!」と仰ってました笑
このネクタイの真の使い方、超絶MAX級の奥義が存在しますので
ガイドゲスト様にはお話ししようと思います
僕が目指したのは

『止めても自発的に動き続けるネクタイ』

ルアーって釣りのジャンル関わらず、生命感が最も大切だと個人的には思ってまして
その生命感を出すための演出の一つとして「自発的に動く」ことが重要、だと思います
メバルサビキ、鯛サビキも同様、アンカーの役割を担うオモリを支点として
数本の枝の先にあるビニールの疑似餌が潮流が強い時には自発的にピリピリ動き、
緩い時にはうわうわ動くから釣れる、同じ考えです
極論を言えば、生き餌が釣れるのは生きてるので常に自発的に動いているから笑
当たり前ですけどそういうことだと思います

今大会でお世話になりますPREGE和田さんとまったりタイラバ、
灼熱でしたが本当に爆笑したりで楽しかったです(遠方よりありがとうございました!)
PS…PREGEスタッフのネクタイ担当の方、釣れてましたよー!
(和田さんは最初半信半疑でしたが笑)

梅雨明けで天気は良いのに風が読めない時期が続きますので
出航判断が直近になって大変申し訳ないのですが何卒ご理解ください