バタバタしておりました…

2023.05.11　お役立ち情報

いや～めちゃくちゃバタバタしてました
なかなか良いシンカーが見つからなかった新リグのフリータコ
色々試しましたが9割以上がボツ…
感度が伝わりにくいシンカー、ボトムをスイープで引きずった時にコツコツ感が無いものだらけで
やっぱり試さず見た目で選んだら絶対ダメですね
やっと決まったので一安心してたらweb予約で4件の問い合わせもなぜか迷惑メールに送られてまして見落とし＞＜
1件1件お詫びのお電話をするという。。。なんとも情けない
（返信が無い場合は直接お電話ください）

今週末も天気が崩れる予報
アフターに入るこの時期はちゃりこの猛攻から始まって梅雨に差し掛かる前の
5月下旬ぐらいから毎年デッカいのがウロウロし始めますので
そうなるといよいよビッグベイトパターン
僕の言うビッグベイトとは巨大カーリーやストレートではなくワーム素材の具を使ったパターン
このワームも世界中に何百万？も種類があるので選択が非常に難しい

見た目が美味しそうでも実際使ってみるとフォール中、クルクル回転したりと
お風呂の中と潮流のある海ではまったスイミングく姿勢も変わりますのでやるだけ無駄なことが多いです笑
今わかってることはダブルテールのワームはほとんど使い物にならない、という点
シングルテールが絶対条件、その上スイミング姿勢が破綻せずアピールし続けてくれるワームがアタリ
あと、高浮力のエラストマー素材のワームはフォール中、浮力のおかげでなかなか沈みませんが笑
漂う感が普通のワーム素材に比べて比較にならないほど『喰わせの間』を作り出せます
代表的なものはNIKKOベイトさんのタコイカシリーズ等ですね！
塩入りワームは諸説ありまして、噛んだ時に血の味がする、だとかウェイトを出す為、だとか
そもそも海なんて常に塩味だと思いますので塩入りワームの意味ってあんまり無いんじゃないかな？と思ってます笑

これからの時期、それらを操るロッドはテンリュウレッドフリップの
RF642B-M/VDK、RF6102B-MH/DK

Mは現在、超品薄らしいですが鳴門海峡ではかなり出番が多いです
MHはまさにビッグベイト用に作られたんじゃないの？と思うぐらい相性が良いです
表記のMHは一見、ハードなイメージがありそうですが魚を掛けてしまうと
もっちもちのブランクが魚を逃すまいと追従、一生懸命、仕事してくれます
特にナナマルクラスを掛けるとそのポテンシャルに驚かされますよ！